内容説明
旧石器時代から今日までの三万年間、日本人は何を食べてきたのか。生産・加工・流通や、飢饉・農業政策・饗宴・流行・事件・新製品など、“食”にまつわるあらゆる事項を網羅。数多くのエピソードを満載し、どこから読んでも興味の尽きない構成で、楽しみながら日本の“食”を理解できるユニークな年表。便利・詳細な索引を付載する。
著者等紹介
江原絢子[エハラアヤコ]
1943年島根県に生まれる。1966年お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。東京家政学院大学家政学部教授を経て、東京家政学院大学名誉教授、博士(教育学)
東四柳祥子[ヒガシヨツヤナギショウコ]
1977年石川県に生まれる。2000年東京女子大学文理学部英米文学科卒業。2005年国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程博士候補資格取得。現在、東京家政学院大学、北陸大学、日本女子大学他非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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