内容説明
教職課程を履修する学生のためのテキスト。広い範囲をカバーするとともに、教育の伝統的な基盤から最新の知見までコンパクトにまとめ、初学者が学びやすいよう配慮した。「新学習指導要領」対応の改訂版。
目次
第1部 教育の方法・内容と指導(教育方法;教育工学・情報リテラシー・ICTと教育;保育内容と指導法 ほか)
第2部 教育の意義と思想(教育の理念と意義;西洋の教育思想(古代から中世;近代;現代)
日本の教育思想史 ほか)
第3部 教育の背景と発達・評価(家庭教育と親子の絆;乳幼児期の発達教育;児童期の発達教育 ほか)
学校教育の現状と今日的課題
著者等紹介
武安宥[タケヤスタモツ]
関西学院大学名誉教授
塩見剛一[シオミコウイチ]
大阪産業大学全学教育機構教職教育センター准教授
成山文夫[ナリヤマフミオ]
神戸常盤大学保健科学部特任教授
西本望[ニシモトノゾム]
武庫川女子大学文学部教授
光成研一郎[ミツナリケンイチロウ]
神戸常盤大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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