内容説明
貝合せに百人一首。歌留多、花札、双六まで。浮世絵、風俗画、屏風絵など、貴重資料からも紐解く江戸の豊穣。
目次
合わせものと貝覆い(合わせもの;貝合せと貝覆い;貝合せと婚礼調度)
かるた(南蛮かるたの舶載と日本のかるた;かるたの多様化)
すごろく(盤双六の歴史;絵双六の成立と発展)
著者等紹介
並木誠士[ナミキセイシ]
1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。徳川美術館学芸員を経て、京都工芸繊維大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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