目次
本書のねらい―コロナ禍における大学生の学びプロジェクトの背景と趣旨
「コロナ禍における学生の学び」の質的調査の概要
コロナ禍における授業課題―学生の捉え方・対処法と大学教育への示唆
コロナ禍下の授業における質問行動
“ゼミ”の遠隔化が人間関係に与えた影響
コロナ禍におけるオンライン授業:本当に学んでいたのか
コロナ禍におけるオンライン授業:続けるべきか
コロナ禍における学生の友人関係とコミュニケーション
コロナ禍における学生のキャリアイメージ
コロナ禍における授業経験の真意―体験と本音をどう引き出すのか
コロナ禍で戸惑い立ち向かう大学生
「コロナ禍における学生の学び」の質的調査座談会
「コロナ禍における学生の学び」に関する混合研究
本書のまとめ「コロナ禍と学び」