内容説明
インターネットコンテンツの楽しい教材や体験を取り入れたおススメ!実践事例。すぐ取り組めるワークシートつき。
目次
「企業とつくる食育」がなぜ求められるのか―社会人の協力を得て子どもたちの「食のリテラシー」を育てる(フィクション 小学校2年生ハヤオ君の場合;変化した子どもの生活習慣;「古き良き時代」は、本当に良き時代だったのか;子どもにとって望ましい食生活とは?;外部リソースを適切に活用する食生活へ ほか)
食育の時間 インターネットコンテンツ紹介
インターネットコンテンツの楽しい教材や体験を取り入れたおススメ!実践事例(好きなものだけ食べちゃいけないの?;ハンバーガーは何でできているの?;どうしてお腹がへるのかな?;私たちの食べ物は大丈夫?;みんなで食べるとおいしいね! ほか)
付録 食育基本法
著者等紹介
藤川大祐[フジカワダイスケ]
1965年東京生まれ。東京大学大学院博士課程、金城学院大学助教授、千葉大学教育学部助教授等を経て、2007年より千葉大学教育学部准教授(教育方法学、授業実践開発)。NPO法人企業教育研究会理事長、教育貢献活動推進協議会理事長ほか、NPO法人全国教室ディベート連盟常任理事、NPO法人芸術家と子どもたち理事等をつとめ、メディアリテラシー教育、キャリア教育、ディベート教育、算数・数学、総合的学習等、さまざまな教科・領域における新しい授業づくりに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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