内容説明
現代日本における広告・メディア・コンテンツビジネスの常識を作り上げた偉人たちは何を考え、どう動いたか。混迷の時代を生き抜くための企画・プランニングのヒントがここにある。
目次
第1部 新しい時代を切り開いたクリエイター
第2部 日本の近代化を成し遂げた巨人
第3部 人々に愛されるものを作り出すコンテンツメーカー
第4部 広告ビジネスを進化させた革新者
第5部 企画と発想を軸に据えた経営者
第6部 未来を指し示した時代の先導者
第7部 変化を恐れないメディアの変革者
第8部 「個」で時代と対峙した鬼才
著者等紹介
岡田芳郎[オカダヨシロウ]
1934年、東京・小石川に生まれる。早稲田大学政経学部卒業後、1956年電通に入社。営業企画局次長、コーポレートアイデンティティ室長などを経て電通総研常任監査役を務め98年に退職。大阪万博「笑いのパビリオン」企画、「ゼロックス・ナレッジイン」はじめ数々の都市イベントをプロデュース。電通のCIビジネスへの取組みにリーダーとして、アサヒビール、NTT、JR、東京電力はじめ数多くのプロジェクトを推進した。また、企業メセナ協議会の創設に尽力した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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