道徳教育論―対話による対話への教育

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道徳教育論―対話による対話への教育

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888487559
  • NDC分類 375.35
  • Cコード C3037

内容説明

子どものための「道徳」授業を問い直す。子どもと真正面に向き合う「対話」による道徳教育のあり方を、理論から実践例まで交えて展望する。

目次

1 道徳教育の課題(荒れる子どもたち?;子どもの問題行動の変遷 ほか)
2 日本の道徳教育―その現在・過去・未来(道徳教育の現状;教学主義と勅語体制の確立と展開 ほか)
3 道徳性の発達理論(道徳性の発達理論の二方向;社会規範への同調と道徳性の発達 ほか)
4 道徳教育の方法(ロールプレイングの授業;価値明確化の道徳授業 ほか)
5 秩序志向の道徳から創造志向の道徳へ(道徳の二つの役割―戦後教育における道徳の意味変容;義務論的倫理と徳論的倫理)

著者等紹介

徳永正直[トクナガマサナオ]
1952年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。大阪樟蔭女子大学人間科学部教授

堤正史[ツツミマサフミ]
1954年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪成蹊大学現代経営情報学部教授

宮嶋秀光[ミヤジマヒデミツ]
1958年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。名城大学人間学部教授

林泰成[ハヤシヤスナリ]
1959年生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。上越教育大学学校教育学部助教授

榊原志保[サカキバラシホ]
1968年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。大阪成蹊短期大学児童教育学科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。