内容説明
新教科書の主要教材を徹底分析。明日の授業にそのまま使える授業案と板書例。待望の「白石理論実践編」。
目次
すべての子どもたちが論理的に読み解ける「3段階の読み」による国語授業
「物語教材」の研究と授業プラン(きつねのおきゃくさま;わたしはおねえさん;ごんぎつね;世界でいちばんやかましい音;大造じいさんとがん;みちくさ)
「詩教材」の研究と授業プラン(春のうた;のはらうた)
「説明文教材」の研究と授業プラン(ふろしきは、どんなぬの;イルカのねむり方;「十秒」が命を守る)
「伝統文化教材」の研究と授業プラン(いなばの白うさぎ;春はあけぼの)
著者等紹介
白石範孝[シライシノリタカ]
1955年鹿児島県生まれ。東京都の小学校教諭を経て、1990年から筑波大学附属小学校教諭。國學院大學栃木短期大學講師、使える授業ベーシック研究会会長、全国国語授業研究会理事、国語ICT研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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