目次
第1部 論文の科学―何行目まで読んでもらえるかが勝負(作文は理科である;語りかけるように書く ほか)
第2部 プレゼンの科学―聴衆のために聴衆に話す(誰に話すのか?;初めての学会発表:プログラムを解読する ほか)
第3部 論文・プレゼンの科学 中級編(学術論文を書こう(まず雑誌選びから)
論文のスタイルを読み解く(投稿ガイドラインに従う) ほか)
第4部 アイディアの科学(アイディア創造力を鍛える論文の読み方;まねからサイエンスは生まれない ほか)
第5部 英語の科学―発音は下手でも通じる(語学は努力ではなく、科学である;5分間の丸暗記 ほか)
著者等紹介
河田聡[カワタサトシ]
大阪大学特別教授、理化学研究所名誉研究員。1974年大阪大学応用物理学科卒業・79年同大学院博士課程修了、工学博士。カリフォルニア大学アーバイン校研究助手、大阪大学助手、助教授を経て、1993年より同教授(応用物理学専攻、生命機能研究科)、2013年より特別教授。2002年~12年理化学研究所主任研究員、2015年まで同チームリーダー兼務。阪大フロンティア研究機構長、阪大フォトニクスセンター長等を歴任。専門はナノフォトニクス。2003年ナノフォトン株式会社創業・取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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