聖書の読み方(講談社学術文庫)
北森 嘉蔵 著
内容
目次
1.聖書をどう読むか 1.新幹線から各駅停車へ 2.すかし模様としてのメッセージ 3.奇跡と異象 2.聖書そのものへ ケイス・スタディ 1.詩篇第105篇――破壊を通しての守護 2.詩篇第107篇――深い所で 3.詩篇第78篇――「狂った弓」としての原罪 4.詩篇第106篇――破れ口に立つ 5.創世記第17章――アブラハムの笑い 6.士師記第16章――サムソンとデリラ 7.イザヤ書第46章――神に負われて 8.ヨハネによる福音書第8章――罪なき者、石をなげうて 9.マタイによる福音書第26章――イエスとユダ 10.コリント人への第一の手紙第9章――伝道の姿勢 11.ガラテヤ人への手紙第2章――キリスト神秘主義 12.ヘブル人への手紙第2章――不信仰者の問題 13.ヨハネの第一の手紙第3章――友への愛と敵への愛
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