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整体入門(ちくま文庫) 

野口 晴哉  著

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価格 \660(税込)         

発行年月 2002年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 227p
大きさ 15
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般
ISBN 9784480037060
商品コード 0102048175
NDC分類 498.3
基本件名 健康法
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102048175

著者紹介

野口 晴哉(著者):「社団法人整体協会」創設者。1911(明治44)年東京生まれ。17歳で「自然健康保持会」を設立。整体操法制定委員会を設立し、療術界で中心的役割を果たす。しかし治療を捨て、1956(昭和31)年文部省体育局より認可を受け「社団法人整体協会」を設立し、整体法に立脚した体育的教育活動に専念する。1976(昭和51)年没。主な著書に本書のほか、『整体入門』(ちくま文庫)、『体癖1、2』『育児の本』『躾の時期』(株式会社全生社発行)等がある。

内容

あまたある整体法の真髄がこの1冊に凝縮!自然の治癒力を高める 野口整体の神髄日本の東洋医学を代表する著者による初心者向け野口整体のポイント。体の偏りを正す基本の「活元運動」から目的別の運動まで。解説: 伊藤桂一著者・野口晴哉は、今行われているほとんどの整体の始祖的存在といって過言ではないでしょう。1968年に初版が刊行され、2002年に文庫版になって以降も永く多くの人に読み継がれています。体の自発的な運動を誘導して体の偏りを正す「活元運動」や個々人の体癖(たいへき・身体運動の特異性の習性的現象)を見極めその修正を行う「整体体操」、体の本能的な力を使った「愉気法」など、野口整体の基礎ポイントをコンパクトかつ明快に説いています。腕の疲れをとる、目の疲れをとる、頭の疲れをとる、乗り物酔いの予防、梅雨時の体の使い方、秋の健康法、月経痛、けいれん、日射病、のみすぎ、たべすぎ、腰椎ヘルニア、水虫などなど。自分の力で自分の症状を癒す、数ある整体法の中でもっともベーシックでシンプルな操法と原理が、この1冊にまるごと収められました! まったくの整体初心者でも、読んで納得し、使っていただけるでしょう。【目次】第1章 「気」による体力発揮第2章 愉気及び愉気法第3章 外路系の訓練第4章 体癖さまざま第5章 整体体操と体癖修正第6章 体癖と生活【読者の声】「身体の変化が怖くなくなる! 」(66歳・主婦・女性)「自分の体に対する信頼、感謝が湧いてきます! 」(47歳・会社員・男性)

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