空虚の時代~現代個人主義論考~(叢書・ウニベルシタス)
ジル・リポヴェツキー,
大谷 尚文,
佐藤 竜二
著
発行年月 |
2003年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
283p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784588007736 |
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商品コード |
0103115292 |
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NDC分類 |
361.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103115292 |
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著者紹介
ジル・リポヴェツキー(著者):〈リポヴェツキー〉1944年フランス生まれ。哲学者、社会学者。グルノーブル大学の哲学教授をつとめるかたわら、ヨーロッパ各地で積極的に講演活動を行う。
内容
現代をフランス革命に次ぐ第2の個人主義革命の時代として捉え、イデオロギーと政治に彩られた「近代」を脱して、情報と表現を主体とする未曾有の個人主義の時代へ向かう過程として描く。ポストモダンの文化批判。