異性文学論~愛があるのに~(ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉)
千石 英世
著
発行年月 |
2004年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
289p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784623040667 |
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商品コード |
0104073014 |
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NDC分類 |
910.264 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104073014 |
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著者紹介
千石 英世(著者):1949年生まれ。立教大学教授。文芸評論家。「ファルスの複層」で第26回群像新人賞評論部門受賞。著書に「アイロンをかける青年」など。
内容
日本の文学シーンはいま女性作家の活躍なくして成立しない。男性作家たちはテーマを見失った。人生のマグマは、私はなぜか女性であるらしいというザラついた異物感の内に溢れ出てくる。誰にとって異性なのか、私は?