フランスアンシアン・レジーム論~社会的結合・権力秩序・叛乱~
二宮 宏之
著
発行年月 |
2007年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/フランス史 |
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ISBN |
9784000246361 |
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商品コード |
0107011898 |
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NDC分類 |
235.05 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107011898 |
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著者紹介
二宮 宏之(著者):〈二宮宏之〉1932〜2006年。東京大学文学部西洋史学科卒業。フランス社会史専攻。東京外国語大学、フェリス女学院大学などで研究・教育に当たった。著書に「全体を見る眼と歴史家たち」など。
内容
パリ近郊フルーリ村の生活を分析した仏語論文の翻訳、ブルターニュの農民叛乱をめぐる「権力の社会史」を描いた論文などの重要論考を集成し、豊かな方法論を提起しつづけた著者の研究の軌跡を通観する。