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戦後政治史 第4版(岩波新書 新赤版1871)

石川 真澄, 山口 二郎  著

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価格 \1,254(税込)         

発行年月 2021年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 15p,347p,15p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784004318712
商品コード 1032810847
NDC分類 312.1
基本件名 日本-政治・行政-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年05月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2021/04/17
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032810847

著者紹介

石川 真澄(著者):石川真澄(いしかわ ますみ)
1933-2004年
朝日新聞社政治部記者、同編集委員(政治担当)などを経て、新潟国際情報大学教授、桜美林大学教授を歴任。
著書に『戦後政治構造史』(日本評論社)、『人物戦後政治』(岩波現代文庫)、『戦争体験は無力なのか』(国正武重編、岩波書店)ほか多数。
山口 二郎(著者):山口二郎(やまぐち じろう)
1958年生まれ
北海道大学法学部教授を経て、現在、法政大学法学部教授。行政学・政治学。
著書に『政権交代とは何だったのか』『民主主義は終わるのか』(以上、岩波新書)、『政治のしくみがわかる本』(岩波ジュニア新書)、『内閣制度』(東京大学出版会)ほか多数。

内容

的確かつ簡潔な叙述で定評のある通史に一〇年分を増補した最新版。民主党政権下で起きた東日本大震災から、安倍政権の復活と長期化、そしてコロナ危機に揺れる現在までの軌跡をたどる。それは、自民党「一強」と野党の弱体化が進み、政治的幻滅が拡大する時代であった。衆参両院の全選挙結果も収めた必携の一冊。

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