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孤独死のリアル(講談社現代新書 2264)
結城 康博
著
発行年月 |
2014年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
209p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784062882644 |
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商品コード |
1015508808 |
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NDC分類 |
367.75 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年06月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/06/01、日本経済新聞 2014/06/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015508808 |
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著者紹介
結城 康博(著者):1969年生まれ。淑徳大学社会福祉学部卒業。法政大学大学院修了(経済学修士、政治学博士)。1994~2007年、地方自治体で勤務。この間、介護職、ケアマネジャー、地域包括支援センター職員として介護部署等の業務に従事(社会福祉士、ケアマネジャー、介護福祉士)。現在、淑徳大学社会福祉学部教授(社会保障論、社会福祉学)。著書に『介護』(岩波新書)、『日本の介護システム』(岩波書店)、共編著に『孤独死を防ぐ』(ミネルヴァ書房)など。
内容
2015年には独り暮らし高齢者600万人、「最期は家で独りで」の時代が始まる。そのために知っておきたい現実…。例えば、遺体の検視は? 2,3日以内に発見されないと? 葬儀、遺品、部屋、遺骨などはどうなる? 男性のほうが孤独死しやすい? 多少でも財産があれば親族が現れるって本当? 悲惨でない孤独死とは? 政府が「自助」を唱える時代にどうすればよいのか? もはや他人事ではない孤独死問題への必読の書。
2015年には独り暮らし高齢者600万人、「最期は家で独りで」の時代が始まる。
そのために知っておきたい現実……。例えば、
●遺体の検視は?
●2~3日以内に発見されないと?
●葬儀、部屋、遺品、遺骨などはどうなる?
●男性のほうが孤独死しやすい?
●多少でも財産があれば親族が現れるって本当?
●悲惨でない孤独死とは?
●政府が「自助」を唱える時代にどうすればよいのか?
もはや他人事ではない孤独死問題への必読の書。