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禅語の茶掛を読む辞典(講談社学術文庫 2411)
沖本 克己,
角田 恵理子
著
発行年月 |
2017年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784062924115 |
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商品コード |
1023735124 |
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NDC分類 |
791.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023735124 |
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著者紹介
沖本 克己(著者):1943年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。仏教学。花園大学名誉教授。文学博士。著書に『禅の思想とその流れ』『臨済義玄』『沖本克己仏教学論集』(全5巻、刊行中)ほか。
角田 恵理子(著者):東京教育大学教育学部芸術学科卒業。書家・書道史家。著書に『入門 日本語のくずし字が読める本』『実践 日本語のくずし字が読める本』『国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室』ほか。
内容
禅の世界観・人間観を短い言葉に表した「禅語」。それを一行の書で表現し、掛軸として茶席をつくりあげる「茶掛」。言葉と書、それぞれに深淵なる表現を味わうための手引が一冊に。禅語の意味とともに、つづけ字の読み方、表現の仕組み、見どころ等について、わかりやすくコンパクトに解説する。「茶禅一味」=茶と禅はひとつ。計り知れぬ世界への絶好の入口。