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本当はひどかった昔の日本~古典文学で知るしたたかな日本人~
大塚 ひかり
著
発行年月 |
2014年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
233p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784103350910 |
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商品コード |
1014902449 |
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NDC分類 |
910.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/02/02、東京・中日新聞 2014/03/09、読売新聞 2014/03/09 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014902449 |
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著者紹介
大塚 ひかり(著者):1961年横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専攻。古典エッセイスト。著書に「源氏の男はみんなサイテー」「ブス論」「愛とまぐはひの古事記」など。
内容
「昔はよかった」なんて大噓!? 喰われる捨て子、捨てられる病人、蔓延する心の病、もろい家族…。古典文学を通して、残酷だけど強かった日本人の姿を紹介する。