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アジア近現代史~「世界史の誕生」以後の800年~(中公新書 2538)
岩崎 育夫
著
発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,270p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784121025388 |
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商品コード |
1029879573 |
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NDC分類 |
220 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029879573 |
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著者紹介
岩崎 育夫(著者):1949年長野県生まれ。立教大学文学部卒業。拓殖大学国際学部教授などを歴任。アジア研究者。専門は東アジア・東南アジアの政治発展論。著書に「アジアの国家史」など。
内容
世界人口の約六割を抱え、広大な面積を占めるアジア。本書は、各国史の寄せ集めではなく、アジアの歴史を一体的にとらえる試みである。土着国家の盛衰と十三世紀のモンゴル帝国誕生から説き起こす。欧米による植民地化、日本の占領統治、第二次世界大戦後の独立と経済発展、そして「アジア共同体」の摸索まで。アジア域内の交流と、欧米など外部勢力との相互作用とに着目しながら、アジアとは何かを探る。