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<図説>紋章学事典
スティーヴン・スレイター
著
朝治 啓三
監修
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
255p |
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大きさ |
29cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784422215327 |
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商品コード |
1030588539 |
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NDC分類 |
288.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030588539 |
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著者紹介
スティーヴン・スレイター(著者):英国紋章協会の評議員。ヨーロッパの紋章学および各地域の紋章に造詣が深く、紋章に関する著作の執筆のほか、各地で精力的に講演活動を行う。
内容
紋章の成り立ちから独特の用語、デザインの意味まで
80のテーマを立てて詳しく解説。図版・写真700点超収録!
紋章は、はじめは敵・味方の識別のために作られ、やがて個人や家門の権威を内外に示すために掲げられ、様々なデザインが生まれた。中世以来の伝統をもつ紋章は、それ自体のなかに豊かな歴史を見いだすことができる。本書では、ヨーロッパはもとより、アメリカ、アフリカの紋章や日本の家紋など、世界各地の紋章文化を豊富な図版とともに伝える。
圧倒的なボリューム、バランスのとれた記述。
紋章学レファレンスの決定版!
●本書の特徴
1)紋章の起源から今日的役割まで、紋章学の世界を包括的に解説。
2)紋章学独特の用語や意匠の意味など、テーマごとに丁寧に解説。
3)細部にこだわった美麗図版・写真700点超を収録。