|
丸善のおすすめ度
死者の救済史～供養と憑依の宗教学～ 増補(ちくま学芸文庫 イ61-1)
池上 良正
著
発行年月 |
2019年01月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
338p |
|---|
大きさ |
15cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／民族学・民俗学・人類学／民族学・民俗学・人類学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784480098993 |
|---|
|
商品コード |
1029038767 |
|---|
NDC分類 |
385.7 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年02月3週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029038767 |
|---|
著者紹介
池上 良正（著者）：1949年、長野県生まれ。東北大学大学院文学研究科宗教学専攻博士課程単位取得退学。宮城学院女子大学専任講師、弘前大学教授、筑波大学教授などを経て、現在は駒澤大学総合教育研究部教授。博士（文学）。専門は宗教学、とくに民俗・民衆宗教の宗教学的研究。おもな著書に、『悪霊と聖霊の舞台』（どうぶつ社）、『民間巫者信仰の研究』（未來社）、『近代日本の民衆キリスト教』（東北大学出版会）などがある。
内容
未練を残しこの世を去った者に、日本人はどう向き合ってきたか。民衆宗教史の視点からその宗教観・死生観を問い直す。「靖国信仰の個人性」を増補。
