|
丸善のおすすめ度
宮中のシェフ、鶴をさばく～江戸時代の朝廷と庖丁道～(歴史文化ライブラリー 344)
西村 慎太郎
著
発行年月 |
2012年05月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
7p,223p |
|---|
大きさ |
19cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／民族学・民俗学・人類学／民族学・民俗学・人類学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784642057448 |
|---|
|
商品コード |
1009313133 |
|---|
NDC分類 |
383.81 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2012年06月2週 |
|---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2012/06/17 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009313133 |
|---|
著者紹介
西村 慎太郎（著者）：1974年東京都生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士(史学)。国文学研究資料館准教授。著書に「近世朝廷社会と地下官人」など。
内容
江戸時代、朝廷における食事の調理・献立・配膳には「庖丁道」と呼ばれる厳密な作法があった。天皇に献上する鶴をさばくために庖丁を握った公家たちに光を当て、なぜ庖丁道が四条家の家職となったのか、その謎を解く。
