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教職論(教師教育テキストシリーズ 2)
岩田 康之,
高野 和子
著
発行年月 |
2012年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
204p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784762016523 |
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商品コード |
0110025582 |
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NDC分類 |
374.3 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2012年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110025582 |
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著者紹介
岩田 康之(著者):編著者:(いわた やすゆき)東京学芸大学教授。(教員養成史,教師教育カリキュラム)
高野 和子(著者):編著者:(たかの かずこ)明治大学教授。(教師教育政策・制度)
内容
教育職員免許法の「教職の意義等」に関する科目のテキスト。
第1章と第2章では、これからの「教師」を構造的にとらえる視点と方法について扱う。続く第3章では、教育現場で働く「教師」以外の人々との関係から、4章は諸外国の教師たちとの対比から、5章では労働力市場全般との関係から、これからの日本で学校の教師になることの意義や課題を取り上げる。
6章~8章では主に、日本の学校で教師として仕事をしていく実際のありようを記述。
更に、教師教育が「大学」という場で行われていることの意義を確認したうえで、教師として行う実践や入職後のキャリア形成といった課題のとらえ方にも言及する。
<執筆者>三輪 定宣、岩田 康之、伏木 久始、佐藤 千津、吉岡 真佐樹、高野 和子、久保 富三夫、北神 正行、紅林 伸幸、浜田 博文、牛渡 敦、矢野 博之