ボスニア内戦~グローバリゼーションとカオスの民族化~(国際社会と現代史)
佐原 徹哉
著
発行年月 |
2008年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
443,5p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ロシア史 |
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ISBN |
9784903426129 |
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商品コード |
0108014332 |
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NDC分類 |
239.34 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2008/05/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108014332 |
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著者紹介
佐原 徹哉(著者):〈佐原徹哉〉1963年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。専門は東欧史・比較ジェノサイド研究。明治大学政治経済学部准教授。著書に「近代バルカン都市社会史」など。
内容
ボスニア内戦の本質は、民族の怨念だったのだろうか? 市民同士が突然殺し合うようになった真の原因が、グローバリゼーションの圧力であったことを、ボスニア社会の構造と歴史から明らかにする。