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言語遊戯の系譜 from books.google.com
ユニークな言葉遊びの時代的変遷と地域的なつながりを考証する。
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別役実. 「言語遊戯」について綿谷雪氏の『言語遊戯の系譜』には、おなじみの「早口ことば」から「文字ぐさり」と呼ばれる尻取り文句、「掛け言葉」「縁語」などの地口・口合いの数々が、これでもかと云う程収録されている。自慢すべき事なのかどうか知ら ...
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言語文化の光と影 紀田順一郎. 15 小学生の常識文集昭和戦前までの大衆誌. -14 綿谷雪『言語遊戯考』(発藻堂、一九二七)日本初の言語遊戯研究書。著者は早稲田大学国文科に在学中から真山青果の助手をつとめながら、本書 ... 言語遊戯の系譜綿谷雪言語遊戯の ...
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... 言語遊戯の系譜』に詳しい。俗謡はさておくとして、北原白秋「五十音」(水馬赤いな、ア、イ、ウ、エ、オ)や、戦中、おそらくサトウハチローであろう「いろはのかの字は命のい字」にはじまる歌謡などは意味内容 演出の手引き( 1 )人数の増減は 114 ◇例 1 ...
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... 言語遊戯の系譜』『図説古武道史』などを出版するようになる。私も綿谷編の『幕末明治実歴譚』を入手しているが、岡本はこの本についても「名家談叢から」なる一文を収録している。岡本の紹介によれば、綿谷は紀州藩吉川流砲術の宗家出身で、牧師となった ...
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... 言語遊戯の系譜」綿谷雪青蛙房 1979 「幻談」幸田露伴日本評論社 1941 「考証・江戸情緒」稲垣史生評論社 1979 「幸田露伴集」現代日本文学大系筑摩書房 1971 「幸田露伴集」明治文学全集 25 筑摩書房 1983 「古今謡曲解題」丸岡桂古今謡曲解題刊行会 ...
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... 言葉遊びに展開していくことを、誰でも多少は興味と関心を持っているにちがいないが、これにじっくりと取り組んで、営々四十年の研究をつづけられた綿谷雪氏の労作「言語遊戯の系譜」は、昭和二年「言語遊戯考」昭和十七年「ことばの民俗学」と増補し改訂 ...