出版社内容情報
蕉門の人々――其角，嵐雪，惟然，凡兆，去来，丈艸，史邦，木導．師芭蕉に親炙した，生き方も資質も異なる弟子たちが，作品を通してくっきりと描き出されている．また，生きて師に会えず，芭蕉をして「塚も動けわが泣く声は秋の風」の追悼句を吐かしめた一笑を叙す筆者（一八九七―一九六六）の行文はとりわけ温い． （解説 森 銑三）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gkmond
1
感想https://gkmond.blogspot.com/2019/03/blog-post_19.html2019/03/19
eckhart88
0
良い本です。ちなみに宵曲文集の方にはここに収められていないものも結構入ってます。2024/02/23
