出版社内容情報
胃炎,胃潰瘍,胃がんなど,日ごろ気にかかる胃の病気.話題のピロリ菌,ストレスや鎮痛剤との関連を含めて,これらの病気にかかるメカニズムから診断・治療法,そしてさまざまな薬の機能や服用のしかたまでやさしく解説.
内容説明
誰もがなんとなく気になる胃の病気。食べ過ぎ、飲み過ぎ、胸焼けから、胃炎、胃潰瘍、さらには胃がん。ストレスや鎮痛剤、話題のピロリ菌との関連、これらの病気にかかるメカニズムから診断・治療法などをベテラン内科医がやさしく解説。さらに市販薬・処方箋薬などさまざまな薬の機能や服用のしかたも紹介する。
目次
はじめに 胃の構造とはたらき
1 胃の調子が悪い
2 胃が痛い
3 ピロリ菌と胃の病気
4 胃にポリープが見つかった
5 胃がんについて
6 胃の薬について
著者等紹介
渡辺純夫[ワタナベスミオ]
1951年、栃木県に生まれる。1976年、順天堂大学医学部卒業。順天堂大学消化器内科助教授を経て、現在、秋田大学第一内科教授。専攻、消化器病学、肝臓病学
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