目次
第１章 ミンゾク楽器
第２章 楽器の起源
第３章 楽器分類を通して見た諸民族の楽器観
第４章 楽器の音
第５章 楽器の分布と歴史
第６章 風土と音
第７章 音・数・楽器
第８章 メディアとしての楽器
第９章 手作りについて
第１０章 好きな音嫌いな音
第１１章 東方の楽器・西方の楽器
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
b1992kudo
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一応楽器学入門的な内容。楽器の起源、分布（大いに参考になる）と歴史、メディアとしての楽器など。アイウエオの内「エ」音が下品な印象を与えるというのは興味深い。それにしても終章では南北米大陸の楽器は全く紹介されていないが、なぜ音楽学関連の文献はいつも米大陸の音楽文化を無視するのだろうか…。2011/03/20
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- 和書
- エリア随筆抄 岩波文庫
