がん、うつ病から家族を救う愛の療法

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391130508
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0077

出版社内容情報

中高年に多いがんとうつ病。本書は夫婦の愛が免疫力をアップさせ、病 いを克服するという衝撃の提案書です。

内容説明

がんやうつなどストレス疾患の真の原因は大脳の「扁桃体」記憶にあった。魂の傷を癒し、病を根っこから断つ驚異のSATイメージ療法。

目次

序章 子宮の中でいったい何があった?
第1章 愛されなかった胎内記憶
第2章 「扁桃体」記憶を再構成する
第3章 愛する人の魂の叫びが聞こえますか
第4章 うつ病治療の勘違い
第5章 がんを味方につけて生きる
終章 夫婦でできるセルフセラピー

著者等紹介

宗像恒次[ムナカタツネツグ]
筑波大学大学院教授、保健学博士。1948年大阪府生まれ。73年東京大学大学院修了。世界保健機関(WHO)エイズ世界対策局研究顧問、世界保健機関(WHO)薬物依存部顧問を経て、ハーバード大学医学部医療文化センター国際委員、特定非営利活動法人ヘルスカウンセリング学会会長、国際社会学会(ISA)執行理事、日本社会学会国際委員、日本精神保健社会学会会長、日本保健医療行動科学会会長
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