目次
第１章 「遺伝子＆ゲノム」基礎の基礎
第２章 遺伝子操作による生命のコピー「クローン技術」の最前線
第３章 進化し続ける「遺伝子組み換えテクノロジー」
第４章 すぐそばにある「遺伝子組み換え食品」の正体
第５章 神の言葉を読み解いた？「ヒトゲノム計画」の全貌
第６章 ここまで可能になった？最先端の「遺伝子医療」
第７章 遺伝子操作で「人体改造」はどこまで可能か？
著者等紹介
海老原充［エビハラミツル］
１９６３年東京都生まれ。東京大学農学部農芸化学科卒業。農学博士。同年、東京大学大学院農学系研究科に進学し、助手としてヒト染色体２１番の研究などに従事。その後、英国Ｉｍｐｅｒｉａｌ Ｃａｎｃｅｒ Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｆｕｎｄ・Ｍｅｄｉｃａｌ Ｏｎｃｏｌｏｇｙ Ｕｎｉｔへの留学などを経て、１９９９年より理化学研究所脳科学総合研究センター研究員となり、てんかん原因遺伝子などの研究に従事。現在に至る
富永裕久［トミナガヒロヒサ］
１９６４年北海道生まれ。東京理科大学卒業後、編集プロダクション、コミュニケーションハウス・ケースリーに入社。以来、自然科学を中心に、単行本はもちろん、雑誌や新聞、Ｗｅｂサイトで活躍中
八色祐次［ヤイロユウジ］
１９７２年東京都生まれ。東洋大学卒業後、編集プロダクション、コミュニケーションハウス・ケースリーに入社。人物インタビューや住宅関連、グルメなど、さまざまな分野の記事を手がけている
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