箱という劇場

箱という劇場

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784900456150
  • NDC分類 704
  • Cコード C0070

内容説明

箱の魔力にとり憑かれた建築家が、現代美術から古近東西にいたる箱コレクションの真髄を披露。

目次

箱という劇場
原点としてのワンルーム
透視図法の黄昏

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫陽花

2
箱という閉ざされた空間、箱という概念にとらわれ、魅了され続ける作者の溢れんばかりの愛がとても魅力的で美しい。たくさんの図版と共に紹介される作品群、作者たちのラインナップは気になるものばかりで、参考になった。デュシャンの箱に繋がる作品の多さと、絵画よりも文章が先行してしまったというキリコの話がとても興味深かった。2019/08/12

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