内容説明
偏差値もブランドも超えた大学選びの新基準！その大学・学部でほんとうに後悔しない？５０の問いに、６００校が回答。学部別調査も充実。
目次
「受かる大学」ではなく「行くべき大学」を探す―大学を選ぶ基本的視点
大学入試の種類と、大学の選び方
あの手この手の学習支援策
学生を孤立させないために
大学が取り組む「教育力」の真の姿
大学の選び方―「学生支援」の目線から
大学の選び方―学生たちの視点から
退学率をめぐるさまざまな問題
就職支援に苦闘する大学
「就業力」とは？
「職員力」も実力のうち
ようこそ「自由の府」へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
i-miya
33
（装幀＝多田和博） 第１章、受かる大学より、行くべき大学。推薦入学者急増。志願者、東京集中。プラス情報は発信するが、マイナス情報は秘匿する大学。2.自分の学びたいことを探す。 ◎高校生の不安。2011はキャリア教育について深く調べた。日本キャリアデザイン学会初代会長清成忠男。仮にそんなに安定しているという会社に入社できたとしても、そのあとどうなるかわからない、そんな気持ちでは。2011/07/18
YM
1
大学の実力よりも自分の実力を。データでわかればよいのですが。データでわかったつもりでも、実は？ 2011/03/18
