中公新書ラクレ<br> 「世界のジョーク集」傑作選―100万人が笑った!

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中公新書ラクレ
「世界のジョーク集」傑作選―100万人が笑った!

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  • サイズ 新書判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121504005
  • NDC分類 908.7
  • Cコード C1295

内容説明

今こそ笑いの力を。腹の底から笑って、不安な気持ちを吹き飛ばそう。100万部突破シリーズから、珠玉のジョークを選出。大震災後の日本で、笑いは社会の潤滑油となり、生きる力となる。「明るさがあって素直に心に届くようなものを今は読みたい」という読者の声から生まれた一冊。

目次

紛争地で笑え!(誰が助かった?;誘拐事件;結婚の決め手 ほか)
アメリカを笑え!(野蛮の定義;本屋にて;世界最強の軍隊 ほか)
日本人を笑え!(不良品;青いキリン;サウナにて ほか)

著者等紹介

早坂隆[ハヤサカタカシ]
1973年、愛知県に生まれる。ルポライター。『昭和十七年の夏幻の甲子園』(文藝春秋)で「第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞」及び「第2回サムライジャパン野球文学賞ベストナイン賞」を受賞。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

31
ステロタイプなイメージを笑いに混ぜる。風刺を笑いに混ぜる。嫌なことを笑い飛ばす。面白い。2019/06/30

tetsu

14
★2 各国の国民性を風刺した小話などが多く掲載されている。ちょっと前に書かれた本なので、時事ネタは古い。 ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ問題、能登半島地震など、悲惨な出来事だらけで笑っている場合ではないけれど、人間にはやはり笑うことが必要なのでしょう。ね。2024/02/21

expensivewell

14
ジョーク以上に国民性のステレオタイプを象徴するものはないといっても過言ではない。日本は技術立国、日本人といえば勤勉で真面目と描写されるが、この概念は現代において既に崩壊しているのはないだろうか。GDP順位は下がり、優秀な技術者は海外流出、製造業の検査不正に統計不正。諸行無常なり。 2022/10/05

jjm

14
海外では何が面白い話とみなされているか確認するために手に取った。いわゆるアメリカンジョークは漫才のツッコミのように笑う箇所を示してはいけない(示さない)、会話の中に違和感を作り出し、オチの意味を少し考えて、あぁ、なるほどとなるもの。その点ですぐに笑いどころが理解できないといけないスタンダップや漫才よりは文章の方が適しているのかもしれない。2021/11/06

Phai

12
爆笑というよりは、時々くすりと笑えるようなジョーク集でした。ルポライターとしての経験を踏まえて、ジョークの背景知識も抑えてくれていたので、海外の方が日本人を見る目は日本人が日本人を見る目と違うなど、勉強にもなりました。筆者があとがきで記している「笑いは根本的な苦しみや負の感情を消し去ってくれないものの、一瞬だけ人生の辛苦を忘れさせてくれる」というのはその通りだと思います。苦しいときほど、視点を変えて笑えるポイントを探すことで、最後まで走り続けていきたいものです。2017/11/12

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