内容説明
中学レベルをさらりとおさらい。音楽に感じている“大好きだけどむずかしい”そんなイメージを解消。
目次
1章 音楽史(クラシック=古典派の謎;古典派の音楽家たち;ロマン派の音楽家たち;現代音楽とバロック ほか)
2章 音楽理論の話(長調と短調;ドレミ(音階)の基礎知識
長調・短調以外の音階
リズムの基本(音符と表紙;4・8・16ビート) ほか)
3章 楽器(楽器の紹介;「図解」基本的なオーケストラの配置図)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がりがり君
2
勉強不足が悔やまれる2016/10/30
kyhitsuji
1
音楽の授業は楽器演奏ばかりで偏り気味だったため今更読んでみた。第一章の西洋音楽の基礎用語や歴史(バロック、古典、ロマンについて)は全く習ってなかった事に初めて気がついた。あと日本音楽の歴史についてもさっぱりだった事に気がついた。結構教わってない箇所が多いとやや危機感を感じる(汗) ちなみに「楽譜の読み方」「近代日本の音楽」は載ってなかったです。ページ数の都合上抜けている項目があるので購入前に一度借りた方が良いかも。2015/01/24
小原なお美
1
おさらいとはありますが、高校レベルを超えていると思います。元から音楽好きで、通常より多少知識がないと厳しい内容だと思います。2014/09/28
HIDE
1
音楽理論の章がよくわからない。それは筆者のせいではなく、読んでいるぼくのせいだろう。2012/02/12
孔明
0
おさらいってそう言うことかぁ。基本がもとから分かる人向け。初歩から始めようとした私には理論がちんぷんかんぷんです!( ・ε・)当たり前に説明している事が通じない、期待していたのに哀しいです。何回もネットで調べながら読みたい、読むのかな?挫折ぎみ。2014/09/25