内容説明
小学校・49項目、中学・25項目、高校・21項目。“つまずき”の先にあったよわかること。
目次
1 小学校(1年:いくつといくつ―2といくつ忘れてしまうあといくつ;1年:9までの数―9までは忘れちゃいけない5といくつ;1年:たし算の計算―たし算はいつも決まって「手はお膝」 ほか)
2 中学(正負の数でのつまずき―0の世界あるのかないのかわからない;符号と演算子でのつまずき―このしるしたすかプラスかどっちなの?;文字の意味でのつまずき―なんなのよアルファベットの計算は ほか)
3 高校(展開がゴチャゴチャとわからなくなる―展開は、田の字田の字ですぐ開く;因数分解でのつまずき―見てもないタスキをかけて何になる?;不等式でのつまずき―不等式向きがまちまちつい不当 ほか)
著者等紹介
小林道正[コバヤシミチマサ]
1942年長野県上田市生まれ。1966年京都大学理学部数学科卒業。1968年東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。専門は確率論、数学教育。現在、中央大学経済学部教授。また数学教育協議会の委員長を務める
野崎昭弘[ノザキアキヒロ]
1936年神奈川県横浜市生まれ。1959年東京大学理学部数学科卒業。1961年東京大学大学院理学研究科修士課程修了。専門は情報科学。理学博士。東京大学、山梨大学、国際基督教大学、大妻女子大学、サイバー大学を経て、2011年3月サイバー大学を退職。大妻女子大学名誉教授。数学教育協議会前委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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烟々羅
椎茸嫌い
rice
kapo54