出版社内容情報
オリーブオイルには、加齢、アルツハイマー病、肥満などに対して予防・改善効果があることがわかってきた。その最新の効果を述べる。
はじめに
第1章 カラダの老化現象とは
なぜ、老化するのでしょうか/老化のプロセス/脳の神経系統の老化メカニズム/様々な器官で起きる老化現象/食事と老化の関係性
第2章
内容説明
自然の恵みであるオリーブオイルは、老化を防止するための様々な可能性を秘めている。悪玉コレステロールの作用をブロックし、アルツハイマー病などを抑制する効果。さらに、メタボや動脈硬化の予防にも役立つことが分かってきた。オリーブオイルの選び方、味わい方、レシピに加え、いろいろな効用を知って、健康長寿を手に入れよう。
目次
第1章 カラダの老化現象とは
第2章 老化防止に有用なオリーブオイルの効用
第3章 老化の敵、酸化を防ぐオリーブポリフェノール
第4章 アルツハイマー病に対する効果の可能性
第5章 抗炎症・抗がん(腫瘍)への期待
第6章 オリーブオイルの保温効果と美容効果
第7章 腸のバランスも整えて老化を防ごう
第8章 健康長寿を保つための献立例
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年東京都生まれ。松生クリニック院長。医学博士。80年、東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診察部長を経て、2004年1月より現職。日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本消化器病学会認定専門医、日本大腸肛門病学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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箱入り嫁
nico560