出版社内容情報
「北朝鮮砲撃」「尖閣諸島問題」「北方領土問題」「アメリカの対テロ戦争」など、世界の主な紛争、争乱を毎日新聞外信部記者が分かりやすく解説。
内容説明
「北朝鮮砲撃」「尖閣諸島問題」「北方領土問題」から、資源・食糧など新たな世界の「紛争」「騒乱」を問題の背景から分かりやすく解説。
目次
第1章 東アジア
第2章 東南アジア
第3章 アメリカのテロとの戦争
第4章 中南米
第5章 欧州・東欧・旧ソ連
第6章 中東・北アフリカ
第7章 アフリカ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まんず
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こんなにも紛争が起きているのか・・・概要を知るのに役立った。全部を頭に入れるのは大変なので参考書代わり。2017年版と読み比べてみたい2016/12/26
Takashi Hayakawa
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海外ニュースを理解するためのベースとするにはとても役に立つ本。ただしこの手の本はあっという間に情報が古くなるのが痛いところで、実際この本が出た後にも北アフリカの独裁政権が次々と倒れてシリアまで飛び火したり等状況が変わってきているので、一度読んだら常にリアルタイムで情報の後追いが必要となってしまう。2012/07/23
乱読家 護る会支持!
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なぜ紛争がおこっているのか?民族とは?宗教とは?国民とは?国家とは? 紛争を研究していくと人間についていろいろと考察できると思うのですが、毎日新聞には無理なのか?2011/05/19
とらちえ
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世界では多くの紛争が起きている2018/03/14