Textbooks tsukamu
環境経済学をつかむ (第3版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641177246
  • NDC分類 519
  • Cコード C1333

内容説明

「パリ協定」を盛り込んだ好評入門テキストの最新版。理解すべき内容をミニマムに絞り、丁寧な解説をほどこした。

目次

第1章 私たちの生活と環境
第2章 環境問題発生のメカニズム
第3章 環境政策の基礎理論
第4章 環境政策への応用
第5章 環境の価値評価
第6章 企業と環境問題
第7章 地球環境問題と環境経済学

著者等紹介

栗山浩一[クリヤマコウイチ]
京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科修士課程修了。北海道大学農学部助手、早稲田大学政治経済学部専任講師、同助教授、同教授、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員等を経て、京都大学農学研究科教授、博士(農学)

馬奈木俊介[マナギシュンスケ]
九州大学工学部飛び級、九州大学大学院工学研究科修士課程修了、ロードアイランド大学大学院博士課程修了。サウスカロライナ州立大学講師、横浜国立大学准教授、東北大学准教授等を歴任。IPCC代表執筆者、IPBES総括代表執筆者、国連「新国富報告書」ディレクター、東京大学客員教授を兼任。学術誌Environmental Economics and Policy Studies共同編集長。現在、九州大学主幹教授、都市研究センター長、Ph.D.(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こずえ

1
つかむシリーズは経済学の導入としてよい。一般教養としてもおすすめ

こうぴー

0
環境経済学の概略を掴むには分かりやすく書かれている本。環境問題をどう経済的に評価するかという視点を資源問題以外にも広げられることが将来的には必要になると感じた。2020/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11290401
  • ご注意事項