目次
第1章 教職と教育実習
第2章 教員養成における体験的カリキュラム
第3章 介護等体験
第4章 教育実習とは何か
第5章 教育実習をめぐる仕組み
第6章 教育実習に入る前に
第7章 教科教育
第8章 教科外教育
第9章 学校と地域の変貌と教師の仕事
第10章 教育実習をどう生かしていくか
著者等紹介
高野和子[タカノカズコ]
1954年大阪府生まれ。明治大学教授(教師教育政策・制度)
岩田康之[イワタヤスユキ]
1963年東京都生まれ。東京学芸大学准教授(教員養成史、教師教育カリキュラム)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mutou_tsusato
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教育実習用の推薦図書を図書館で借りる。実習生側、受入側、大学での指導担当など、様々な立場からの視点があり、「教育実習」を「実習期間」だけで捉えるのでなく、それ以外の部分を含めて教育実習と捉える考えが得られた。特に、教科外指導に関する章が興味深かった。実習年度に限らず、教員の仕事を知るために読んでほしい一冊。2013/04/23
Seita
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退屈。でも目は通した。以前、同じシリーズの『教育社会学』を読んだときはワクワクしたのにな。まあ、もともと堅実なシリーズのようなので、本書を責めても仕方ない。2018/04/05