脱温暖化地域からの挑戦―山形・庄内の試み

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766419252
  • NDC分類 601.125
  • Cコード C3030

内容説明

経済の活性化とエコ化の両立はこうすればできる。

目次

地域に根ざした脱温暖化への視座
第1部 地域間産業連関表による低炭素社会構築の「見える化」(山形県の地域間産業連関分析;地域間産業連関表を利用した山形県のCO2排出量推計)
第2部 山形県における低炭素社会の構築に向けて(庄内地域における新エネルギー利用の可能性;省エネルギー化と再生可能エネルギーによる庄内農業の支援;低炭素指向循環型地域農業システムの可能性;森林と低炭素化―山形県内の炭素貯留量・吸収量の試算;低炭素化への中小企業戦略―電力投入ベンチマークの設定;低炭素まちづくりへの課題―山形県を事例に)

著者等紹介

黒田昌裕[クロダマサヒロ]
東北公益文科大学学長(経済学)。専攻は計量経済学・経済政策論

大歳恒彦[オオトシツネヒコ]
東北公益文科大学公益学部教授(環境科学)。専攻は環境モニタリング論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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