内容説明
小さな生命体がもたらすとてつもない病気の数々。ミクロ単位の生命の鼓動をあなたは無視できない。ＤＶＤだけでも、書籍だけでも楽しめる「人体紀行」を見て、ウイルス・病原菌の不思議を解明しましょう。
目次
第１章 ミクロの侵入者―バクテリア（地球上の生き物―生物の分類；世界最後の生物―バクテリアの歴史；食物連鎖の要―バクテリアと植物 ほか）
第２章 静かなる殺人者たち―ウイルス（ウイルスの脅威―パンデミック；バクテリアとの構造の違い―ウイルスの構造；２つのウイルス（１）ＤＮＡウイルス ほか）
第３章 対病原菌のスペシャリスト―免疫システム（ウイルスや病原菌から身を守る―物理的防御と化学的防御；免疫機能のプロセス―病原体の確認・捕獲・破壊；細胞性免疫と体液性免疫―一時応答と二次応答 ほか）
著者等紹介
竹内修二［タケウチシュウジ］
１９４７年東京都出身。東邦大学理学部生物学科卒業。東京慈恵会医科大学解剖学講座に在籍し、医学部、看護専門学校、理学・作業療法学科などで、解剖学の講義と実習を担当。現在、浜松大学教授、健康プロデュース学部心身マネジメント学科学科長。医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ラテちゃん
2
これからは、目に見えないウィルスやバクテリアに思いを馳せながら生活していこう思う。視野が広がった一冊でした。2013/08/09
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- 学校英文法と科学英文法
