内容説明
英語学習ツールとしての「手帳」。四六時中、英語で考えるクセがつけられます。
目次
手帳で使える単語集(付箋紙に書いて貼っておく語句;月と曜日 ほか)
手帳に書き込む“ひとこと日記”(書きたいことを構文から探す;書きたいことをテーマから探す ほか)
書き留めておきたい“心に響く言葉”(人生;成功 ほか)
今の自分を書き留めておく10の項目(今年の抱負は?;夢中になっていることは? ほか)
著者等紹介
石原真弓[イシハラマユミ]
英語学習スタイリスト。高校卒業後アメリカに留学。コロラド州で英語や秘書業務、経営学を学んだ後、通訳に従事。帰国後、英会話学校や企業などで英会話を教える傍ら、執筆活動を開始。ベストセラーになった「英語で日記を書いてみる」(ベレ出版)で“初心者のための新しい英語勉強法”を提案、注目を集める。執筆のほか、テレビ、ラジオ出演、ポッドキャストDJ、コンテスト審査員、セミナー講師など多岐に渡って活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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seraphim
13
英語で手帳をつけること、先日からぼちぼち続けております。この本は手帳を書くのに必要そうな単語集やひとこと日記などがあり、まさに初心者の私向きの本でした。ひとこと日記には、"havinng an affair"、"false pregnancy"、"live a tough life"など、生々しいものや、"lay around doing nothing"など、私にピッタリのものまであり、読んでいてちょっとニヤリとしてしまいました。2013/11/29
びっぐすとん
10
図書館本。想像してたのとちょっと違った。もっと英語で手帳を書くことの有用性とかが紹介されているのかと思ったら、ほんとに英語で記入するための文例&単語集だった。手帳でよく使う単語だけに絞ってるから調べやすいという利点はあるけど、外出先で手帳に書き込むことを考えるとこの本は持ち歩くには大きい(あとこの本から書き写してるのを見られたら恥ずかしい)。実は若い頃ドイツ語(当時習ってた)で書いたことがあるが、そもそも手帳に書くような用事が大してなくて止めちゃったんだった。まず書き込むイベントを作らないと(笑)2018/11/04
middoo
5
辞典代わりに使えそう!2012/11/23
ロンロン
5
すぐに応用でき一日に一つは英語で書ける。 英語で何か書いて見ようと思う取っ掛かりにはなると思います。2011/10/21
aki-M
4
結構使える言い回しが載っていて日記だけでなく色々活用できるかなと思います。強いて言えば常に携帯しやすいスリム化したサイズでほしい。だけど内容はかなり良いです。2017/10/14