目次
1 発展を3次元で見る(密度;距離;分裂)
2 経済地理を形作る(規模の経済と集積;要素移動性と移住;輸送コストと特化)
3 政策論議を再構成する(混雑なしの集中―包容的都市化のための政策;均一ではなく統一―地区開発のための効果的アプローチ;国境を廃して勝者になる―貧困国を世界市場に統合する)
著者等紹介
田村勝省[タムラカツヨシ]
1949年生まれ。東京外国語大学および東京都立大学卒業。旧東京銀行で調査部、ロンドン支店、ニューヨーク支店などを経て、現在は関東学園大学教授、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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