電気と磁気の新しい交わり~スピンが拓く21世紀のエレクトロニクス~(第15回「大学と科学」公開シンポジウム講演収録集)
第15回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会
著
発行年月 |
2001年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
169p |
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大きさ |
26 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784878050077 |
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商品コード |
0102097217 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102097217 |
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内容
電子には二つの顔があります。すなわち「電荷」と「スピン」です。電子のスピンが集合して作り出す性質がいわゆる磁石であり、磁性材料は最先端のコンピュータの記録素子として活躍しています。一方、電子の電荷は化学結合をつかさどり、また電子の移動が電流となっていることはよくご存知でしょう。半導体の世界では電子の移動を制御することによって、エレクトロニクスの基礎となるトランジスタなどを開発してきました。(以下本文へ)