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監視スタディーズ~「見ること」「見られること」の社会理論~
デイヴィッド・ライアン
著
田島 泰彦,
小笠原 みどり
翻訳
発行年月 |
2011年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,341p,21p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784000258173 |
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商品コード |
1003763148 |
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NDC分類 |
007.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年11月2週 |
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書評掲載誌 |
中日新聞・東京新聞 2011/11/20 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003763148 |
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著者紹介
デイヴィッド・ライアン(著者):カナダ・クィーンズ大学社会学部教授。同大監視スタディーズ・センターのディレクター。国際共同プロジェクト「新しい透明性を求めて:監視と社会的振り分け」を主催。著書に「監視社会」など。
内容
デジタル社会の監視と管理のシステムは、自由や平等をどのように侵食しているのか。人間にとって「見ること」「見られること」の意味とは何なのか。現代における監視を理論的・歴史的に深く掘り下げ、批判的に問い直す。