入門哲学としての仏教(講談社現代新書)
竹村 牧男 著
内容
目次
序章 仏教はとても斬新な哲学である 第1章 存在について――本体なき現象の生成 第2章 言語について――その解体と創造 第3章 心について――深層心理の奥にあるもの 第4章 自然について――自己と環境の哲学 第5章 絶対者について――絶対無の宗教哲学 第6章 関係について――その無限構造の論理 第7章 時間について――絶対現在の時間論 結章 「哲学としての仏教」への一視点
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