エウセビオス「教会史」<上>(講談社学術文庫)
エウセビオス, 秦 剛平 著
目次
第1巻 教会史のための序章-キリストが先在のロゴスであったこと他(神のロゴスとその神性・ロゴスはなぜ大昔の人びとに知られなかったか イエスの名称とキリストの称号の由来 ほか) 第2巻 使徒時代-ティベリウス帝からネロ帝まで(キリストが天に上げられた後の使徒たち キリストについて報告をうけたティベリウス帝 ほか) 第3巻 教会の中の敵-ウェスパシアヌス帝からトラヤヌス帝まで(全世界に散った使徒や弟子たち リヌス、ローマ教会の監督になる ほか) 第4巻 教会の監督たち-トラヤヌス帝からアウレリウス帝まで(アレクサンドリアとローマの監督 ユダヤ人の災禍 ほか) 第5巻 監督の継承と異端の運動ほか-アウレリウス帝からセウェルス帝まで(ガリアの殉教者たち 殉教者たちの思いやりと人間愛 ほか)
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