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西洋音楽史を聴く~バロック・クラシック・ロマン派の本質~(講談社学術文庫 2547)
前川 誠郎
著
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
172p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784065150146 |
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商品コード |
1029581333 |
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NDC分類 |
762.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/04/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029581333 |
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著者紹介
前川 誠郎(著者):1920年京都市生まれ。東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業。京都帝国大学、九州大学教授、東京大学教授、国立西洋美術館館長を歴任。東京大学名誉教授。デューラーおよび北方ルネサンス研究を専門とする。著書に『デューラー 人と作品』、『日本の美術と世界の美術』、シリーズ「岩波美術館」などがある。2010年逝去。
内容
音楽史における時代区分は独特である。17世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派さらに国民楽派、二十世紀音楽へと流れていくそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。美術史を専門とする一方、生涯をかけて「聴く」ことに精力を傾けた巧者の、西洋音楽に対する熟成の極みに達した愛と深い造詣が綴られる。解説・下村耕史。