マルセル・モースの世界(平凡社新書 578)
モース研究会 著
内容
目次
第1部 快活な社会主義人類学者の肖像(民族誌-知の魔法使いとその弟子 社会-モース人類学あるいは幸福への意志) 第2部 起点としてのモース(フィールド-レヴィ=ストロースからさかのぼる-自然・都市・協同組合 文献学-『供犠論』とインド学-もう一人の叔父シルヴァン・レヴィ 呪術-一八九九年のモース-『供犠論』と「社会主義的行動」 宗教-コトバとモノ-モース宗教社会学の基本要素 政治-未完のナシオン論-モースと"生" 経済-交換、所有、生産-『贈与論』と同時代の経済思想 芸術-全体的な芸術は社会事象である-民族音楽学者シェフネル)
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