プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
春秋左氏伝 (上) (岩波文庫 青 216-1) 文庫 – 1988/11/16
小倉 芳彦
(翻訳)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GD4LMGnSgbDOR2JYbSUodph9pp5hNic2yMxnrqv29cIpJxJ1MQjJwcp42g%2Fjtkoihc1OrydDEhy3uAovHRCH1B%2Fwth69WOFClMYVHrGUu1awRxHFBQcGZ3X1Z6JzH3Kk","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ491ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1988/11/16
- ISBN-104003321618
- ISBN-13978-4003321614
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 春秋左氏伝 (上) (岩波文庫 青 216-1)
¥1,320¥1,320
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り11点(入荷予定あり)
¥1,452¥1,452
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,177¥1,177
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1988/11/16)
- 発売日 : 1988/11/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 491ページ
- ISBN-10 : 4003321618
- ISBN-13 : 978-4003321614
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,747位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年6月9日に日本でレビュー済み
地図、系図、索引が詳しくて非常に親切な編集。岩波文庫の史記本紀、史記列伝や宮城谷昌光の春秋名臣列伝などで春秋時代を予め詳しく勉強してからこの本に入るのがオススメ。さもなくば個人名や事件の調べものばかりで経伝を読み進められなくなること請け合い。
2022年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国の春秋時代の記録である「春秋」に左丘明という人が
コメントをつけた書物ということになっています。
経文はちょうど略年表の記述のようで無味乾燥な文章です。
これに番号をつけて各々についてコメントしているのが伝文。
伝文になると俄然経文が生き生きと動き出します。
上巻はB.C.722~591で、重耳も登場してなかなか面白い。
コメントをつけた書物ということになっています。
経文はちょうど略年表の記述のようで無味乾燥な文章です。
これに番号をつけて各々についてコメントしているのが伝文。
伝文になると俄然経文が生き生きと動き出します。
上巻はB.C.722~591で、重耳も登場してなかなか面白い。
2019年3月7日に日本でレビュー済み
春秋経(孔子編)と春秋左氏伝(左丘明編)、経は何があったか事件のみを簡単に表現している。左伝はその詳細を記している。孟子は春秋に義戦なし、と言うが、ほとんど年がら年中戦争の話ばかり。しかも、ほとんど諸侯の欲望を満たすための侵略と、仇討報復の話ばかり。結局、何を知ったかと言うと、人生は戦いなのだ。何のための戦いなのか。驚くべきは、歴史に名を刻むための戦いなのだ。小さな庶民さえ、王侯の危機を救い、名を後世に残す。命をかけて庶民が王侯を助ける時、その王侯がしばしばわずかな徳を施した、例えば自分の弁当の残りを君の親孝行に感激したからあげるよ。と与えただけで、後に命がけで救ってくれたりする。この庶民はこの徳により、左伝は名を後世に伝える。王侯はと言えば、あるものは覇者を目指し、あるものは王侯を弑逆して、王侯になろうとする。全て私欲に捉われて生きている。庶民の名を成すものはその点、義に従っているように見えるのは不思議な皮肉。やさしい口語訳で面白く読めると思います。西暦の年数も記してあり、最初の年はなんと、紀元前722年。日本はやっと、縄文文明の時代。すごいよ、中国古代文明の古さ。黄河文明、メソポタミヤ文明、インダス文明、エジプト文明。古代文明発祥の地で、これほどの古典を全ての文明が残しているのだろうか。無知にして知らないが、私は驚く。
2020年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔目を通したことがあり、特に・・・
2008年9月8日に日本でレビュー済み
本書の特徴は難解な原文を思いきって廃したこと。 明晰な現代文で通読出来ることで左伝がぐっと身近なものになった。 個人的には史記や三國志におとらぬ魅力があると思う。 まずは上巻からお試しあれ。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日中関係が微妙な現在ですが、当方、中国文学、そして中国を愛する者です。
立間祥介さん、守屋洋さん、陳舜臣さんから吉川英治さん等々、学生時代から読み漁っており
<三国志の英雄、関羽が愛読>、という事で試して買ってみました。
が、残念、挫折しました。
今から2800年前に起きた出来事を年ごと、皇帝ごとにまとめた物語となっています。
記録としての価値はあるのでしょうが、物語としては面白くありません。
正史としても量は多くありませんしね。
小説家が脚色して、中国大陸の「血沸き肉躍る英雄物語」にしてもらわないと、読むことは
無いでしょう。
買うのであれば本屋さんで立ち読みしてから後を、オススメします。
それでも、日本は縄文時代だと言うのに、その当時で既に、
礼だの、正道だのやっていた古代の中華文明がスゴすぎる!という事はよく判りました。
立間祥介さん、守屋洋さん、陳舜臣さんから吉川英治さん等々、学生時代から読み漁っており
<三国志の英雄、関羽が愛読>、という事で試して買ってみました。
が、残念、挫折しました。
今から2800年前に起きた出来事を年ごと、皇帝ごとにまとめた物語となっています。
記録としての価値はあるのでしょうが、物語としては面白くありません。
正史としても量は多くありませんしね。
小説家が脚色して、中国大陸の「血沸き肉躍る英雄物語」にしてもらわないと、読むことは
無いでしょう。
買うのであれば本屋さんで立ち読みしてから後を、オススメします。
それでも、日本は縄文時代だと言うのに、その当時で既に、
礼だの、正道だのやっていた古代の中華文明がスゴすぎる!という事はよく判りました。
2012年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、文体が難しく、結構、読みづらいですが、参考にはなりました。
2007年9月18日に日本でレビュー済み
訳本としてこれほど読みやすい本は岩波文庫としては随一。他の本が学者が学者らしく偉そうに書いてあるのに対し、こちらはどうにかして読者に理解させようとする努力がひしひしと伝わってくるとても分かりやすくて楽しい本です。買って損はありません。